1970s "VAN HEUSEN" cotton polyester open collar shirts -GREEN GREY-

<ABOUT>
質より量！と、いろんなものが生産効率重視になっていく1960年代末期〜1970年代。
繊維業もそれに伴い化学繊維の発達が著しい時代に。
なかでもポリエスターは時代の顔とも言える化繊です。

ややチープな質感という印象も否めませんが、
耐久性や、速乾性、シワになりにくい点など良い点もたくさん。

このシャツも例に漏れず、コットンポリの混紡。
やや毛羽立ちはありますが、50年前のシャツとは思えない良コンディション。

70sのあの襟になるギリギリ手前って感じでしょうか。
小ぶりな襟とボックスシルエットで着やすいところも嬉しいな。
薄く緑がかった綺麗なカラーリングで、肌を明るく見せてくれます。