1940-50s "MYRON" cotton seersucker Hawaiian shirt -RED×BLUE-

<ABOUT>
ハワイアンシャツ、またの名をアロハシャツと呼びますが、日本との関わりが非常に深いアイテム。

19〜20世紀にかけハワイに渡った日系移民たちは農園での仕事が大半。
その際、作業着として着ていたのがオープンカラーの"パラカシャツ"。
そのパラカシャツを、日系移民たちは古くなった着物や浴衣を生地として再利用して仕立てていたんだそうです。
この着物リサイクルのパラカシャツこそ、ハワイアンシャツの原点なのです。

此方は夏物定番のシアサッカー生地を採用したハワイアンシャツ。
凹凸のある生地で、肌への接地面が少ないことから、サラッと着れるのがいいところ。
また、その見た目からも清涼感を感じます。

この年代らしい襟の形や、生地のフェード感。
軽い素材なので物理的には軽いですが、重厚感のある雰囲気、是非纏ってください。