1970s "unknown" denim flare pants -FADE INDIGO-

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出自不明ですが、恐らくどこかしらのストアブランドによるデニムパンツと推測。
時代の象徴とも言える、L社でいうところの646のような裾広がりのフレアシルエット。
膝のリペアが可愛らしく、よいアクセントになっています。

夏でも履きたくなるデニムをと思い、フェード感強めのものをチョイス。
なんでも大量生産傾向になり、染料も天然から合成染料変わっていく時代で、
”Vintage Denim”という定義も賛否ある時代ですが、個人的にはまだいい色落ちかなと思っています。
何より纏う空気感がやはりレギュラーとは全然違う。

ワークウェアだったデニムのファッションナイズが一気に加速するのが1960年代後半〜1970年代。
アメリカだとヒッピーカルチャーなんかと密接で、語り出すと止まらないやつです、、、。