1960s "Jantzen" mohair knit -GREY-

<ABOUT>
枯渇しきった話は、古着屋に行けば口をすっぱく言われるヴィンテージモヘア。

古いモヘアの魅力は、何と言ってもその毛足が長くて密度あるニットの生地。
現行の毛足は長いけど、密度が薄くなるモヘアとは全くの別物です。
古き良き時代の産物である、こういう生地こそ、ヴィンテージでチョイスする意味があるもの。

此方は、凡そ60-70年代頃のJantzenモヘアニットになります。

元々はスイムウェアを作っていたJantzenですが、vintageで見つかるニットウェアも素晴らしいものばかり。
イタリアンカラーのようなリブ襟の付いた、珍しい仕様の1着。
レイヤードで広がる可能性。

こういうのこそ古着で見つけたいですね。